2006年5月3日〜4日の金沢〜秋田スーパーロングランの結果概要
5/3 8：31 金沢ホテル出発直前
ここでは詳細にご報告出来ませんが、簡単に写真をご覧いただきたいと思います。別掲の実績表にはさらっと書いていますが、道を尋ねながらも迷い迷いしたことは、恐らく面白くお読み頂けるものになると思います。一年後になりますが、ご期待下さい。
5/3 18：32 新潟県ＪＲ糸魚川駅近くの国道脇展望台
（自転車を担いで上がりました）
予め情報を仕入れたりしていましたが、想像以上のあまりの寒 さに自分のパフォーマンスが下がってしまいました。少々の向かい風も距離も苦にはなりませんでしたが、寒さにはどうしようもありません。可能な限り荷物を減らして、それでいて充分な装備をと考えていましたが、それをあざ笑うかのような気候でした。「また挑戦しますか」と聞かれると、無いかも知れませんとしか言えません。
5/4 5：08 新潟県 弥彦山の東方、岩室辺りと思われる場所
(朝日を見るなんて本当に久しぶり）
理由は、気候です。真夏に走って丁度良い気温と思います。私は現在その時期に走ることは出来ないという思いです。
一回目の九州小倉への走行は、自分のモチベーションが下がってしまったのでやり直す必要がありましたが、今回はその点何ら問題がないので必要性を感じないということです。
ＪＲ村上でタイムオーバー終了を決定したことは正解でした。5/5未明には秋田で雨が降っていたようですから、強行していれば大変なことになっていたかも知れません。
5/4 11：47 ＪＲ村上駅
村上はあらゆる特急列車が停車し助かりました。秋田へ向かう特急は日に2本で、2本目の13：22発に乗れました。
5/5 13：55 なまはげ館にて
5/5は乗り合い観光バスで男鹿半島巡りに参加しました。8：40発車のバスにはぎりぎり間に合いましたが、そこにも面白い思い出があります。
別掲実績表
追伸 腰痛は全く痛みませんでした。天からの贈り物です。サドルは最初から付いていたもので走りました。このＦＥＬＴは大変快適に私を乗せてくれました。疲れれば疲れるほど身体に優しいフレームです。100Ｋｍ位の走行よりも、もっと長い距離を走ると一層実感できます。